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資産報告【2020年10月】
2020年10月の資産は18,516,369円(前月比+168,528)で、資産内訳は以下のとおりです。
資産配分の見直し
海外株(世界経済インデックス株)は、先月から変わらず過熱感を示していたため、一部売却(684,979円)し、利益率41%で利益確定(281,695円)を行い、税金(△56,618円)が引かれました。
購入資産と予定利回り
利益確定してキャッシュポジションを増やした後、割安な高配当株に一部投資を行いました。
各銘柄へ利回り5%前後で投資ができたため、売らずに、継続してホールド予定です。
銘柄 | 予定利回り | 予定配当金 |
三菱UFJリース | 5.8% | 7,500円 |
バルカー | 5.5% | 10,000円 |
三菱UFJフィナンシャルG | 6.0% | 15,000円 |
微配当ではありますが、成長期待株も購入しています。
銘柄 | 予定利回り | 予定配当金 |
日本フラッシュ | 2.2% | 2,800円 |
ローツェ | 0.6% | 3,000円 |
市場全体についての印象
10月のイベントを振り返ると以下のような出来事がありました。
明るい材料はあまりなく、私は下げ目線ととらえています。
- マザーズ先物で、サーキットブレーカー発動
- 10月30日には、日経平均は23,000円を割り込んだ
- 11月3日の大統領選挙
- ヨーロッパでのコロナ第二波拡大、フランスでロックダウン
- 米国のコロナ新規感染7万人超
直近の方針
暴落に備えた買い注文
サラリーマンをしながらの投資では、急な暴落時に、リアルタイムに買うことが難しいです。
このため、定期的に買い注文を見直しながら、高配当株の購入を狙っています。
結果として暴落しなくとも、キャッシュが減ることはないので、気長に待つ姿勢を崩さないことが大切です。
複数の収入源の確保
10月は保有株での配当金がなく、労働収入が主となりました。
12月の配当金が待ち遠しいです!
- 労働収入:274,342円(税引き後)
- 配当収入:0円
- 副業収入:5円
本ブログは、ツイッターからアクセス頂いている、みなさまのおかげで成り立っています。
これからも資産形成に役立つ情報を、発信していきますので、今後ともよろしくおねがいします!
まとめ
今月は資産が増加し、高配当株も購入できました。
予定配当金を少しずつ積み上げていきます。予定配当金をグラフ化するのが一番楽しみです。
高配当株投資は、一生ホールドするつもりで買いを入れるので、
株価の上下に、一喜一憂しなくて良くなるのが魅力ですね。
また、現在、コロナショックでの株安から株式投資をはじめる人が非常に増加しています。
あなたも、株式投資デビューにむけて、まずは証券口座を作り、一歩先へ進んでみませんか。
いざ、暴落が起きた際に証券口座がないと、買いタイミングを逃してしまいます。