サラリーマンの目が死んでる理由と脱出方法

電車の中で見かけるサラリーマンは、全員、目が死んでいます。

あなたもそのうちのひとりではないでしょうか。

社会人としてスタートするため、夢を抱いて就職活動をくぐり抜けて、

新入社員のころは目を輝かせて、何にでも挑戦するという強い意志があったはずです。

働きはじめてると、なぜ、みんなこうなってしまうのでしょう。

その理由と、脱出する方法について考えてみました

目次

サラリーマンの目が死んでる理由

理不尽な事が多すぎる

社長、上司、客、同僚から、理不尽な要求をされたことはありませんか。

「なぜ私がこんなことをしなくてはいけないんだろう」と思うことも少なくないはずです。

例えば)

  • 上司の放置してた仕事を「明日までにこれやっておいてー」と無茶振りされたり
  • 人間性が最低な相手にも、笑顔で対応しないと、いけなかったり

例を上げていくと、キリがありませんね…

頑張り甲斐がない

厳しいノルマに対して、鬼のように追い込みがかけら、達成しても対して変わらない給料。

毎日残業つづきで、変えようと努力しても以下の図のようなパターンに入ります。

こうして、仕事量だけが増え続け、無気力・無感情になっていきます。

その日を乗り切ることで、精一杯で転職を考える余裕もありません。

先が長すぎて絶望している

大卒の新入社員22歳から、60歳までの焼く40年間も続くことに、絶望。

人生を諦めている人が、多いのではないでしょうか。

憧れる働き方をしている人がいない

自分の10年先輩の働きを見てみましょう。それが10年後の自分の姿です。

魅力的だなと思える人が全く見当たらないと、将来に対して希望が持てませんよね。

目を輝かせている人はどんな人

逆に、目を輝かせながら働いているサラリーマンは、以下のどちらかに分類されます。

  1. 「成果=報酬」に結びついている、外資系ビジネスマン
  2. 会社に洗脳されて、頭がおかしくなっているサラリーマン

②にも色々なパターンがありますが、意識だけ高く、それを相手に押し付けてくるタイプが一番厄介です。

ほどほどに仕事をしたい人の最大の敵かもしれません。

現状から脱出する方法

頑張らない!適当でいい!

ある時気づきます。今の会社では、頑張らないほうが、費用対効果が高いのでは?

頑張れば頑張るほど、仕事は増えてしまいます。まず手を抜くことを覚えましょう。

すべての仕事に100%のチカラで対応をしていたら、倒れてしまいます。

私の感覚としては、常時60%のチカラで働きつつ、精一杯やっているように振る舞うのが良いと考えてます。

転職活動をする

今の環境があなたにあっていないだけの可能性があります。他の業種や働き方を知ることが大切です。

転職活動は無料でノーリスクです。結果として今の仕事のほうが、良いということもありますが、

まずは転職サイトに登録して求人を見てみる習慣をつけてみてはどうでしょうか。

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【もう限界】仕事に疲れた。休みたい・辞めたい時の対処法

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まとめ

日曜の夜になると、「働きたくない…」というツイートをよく見かけます。

あなたは頑張りすぎているのではないでしょうか。

少しチカラを抜いて、余裕を持つことから初めてみてはどうでしょうか。

余裕ができたら転職活動など、考える事もできるようになってきます。

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