- 休みたいのに休めなくて、働くのがしんどい。
- 残業ばかりで疲れがとれない。いまの仕事をやめて転職したい
働きすぎて限界を迎えてうつ病になった私が、仕事に疲れたときの対処法について、解説しています。
目次
仕事に疲れた。休みたい・辞めたい時の対処法
体調不良を理由に、まず1日休む
ずる休み?いいえ、疲れるまで体を痛めて働いたのですから、
疲れをとるために休むことは、全く問題ありません。
一日休んだだけで、仕事が回らなくなる、職場の環境に問題があります。
思い切って休むことで、疲れが取れるだけでなく、冷静な頭で物事が考えられるようになります。
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よりよい環境で仕事を再開することで、本来のチカラが発揮できるようになります。
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心身ともに余力があるうちに、転職してしまうのが理想です。
しかし、激務な職場で身体を壊し、うつ病になってしまう人も多いでしょう。私もその一人です。
復職がうまくいけばよいのですが、配慮に欠けるブラックな職場だから、うつ病になっているわけで、退職される方も多く見てきました。
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ほかにもうつ病に特化した、就労支援サービスは、いくつかあるので以下の記事でも紹介しています。
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身の危険を感じるほどのブラックな職場が、世の中には多数存在しています。
休みも取れない、転職活動をする暇もない、心身ともに限界まで追い込まれている場合は、
退職代行を使って、強制的に職場を離れるという方法もあります。
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退職後は収入が無くなる点が、心配ではないでしょうか。
自己都合退職した場合であっても、失業保険を受給することができます。
ハローワークに求職の申込みをした後、失業保険の支給まで約4ヶ月後(7日間+3ヶ月)かかる点は注意が必要です。会社都合の場合は、7日後に支給されます。
自己都合退職の退職者でも、会社都合と同様に優遇措置を受けられるケースもあります。
正確に知りたい場合は、ハローワークに直接問い合わせることをおすすめします。
- 3ヶ月以上連続で、月45時間以上の残業をした
- 1ヶ月で、100時間以上の残業をした
- 契約社員で雇用契約が満了後、希望しても更新されなかった
- 病気や心身の障害など、健康状態が悪化した など
まとめ
いかがだったでしょうか。あなたのおかれている状況を客観的に見つめ直すためにも、まずは一日休みをとって、どうするべきか冷静に考えてみてはどうでしょうか。
また、疲れが取れない、楽しさを感じない、無威力だ。こんな症状が続く場合は、うつ病の可能性もあります。
そんな方は、以下の記事も参考にしていただければと思います。