資産報告【2021年7月】

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資産報告【2021年7月】

2021年7月の資産は29,054,813円(前月比-110,086円)で、資産内訳は以下のとおりです。

日本株を数株購入して、現金比率が下がっています。

購入資産と予定利回り

今月は日経平均に対して割安な株、金融株、化学株、機械株を中心に投資を行いました。

割安株は、営業利益、流動資産と固定資産から、株の価値を算出して判断しています。

銘柄株数予定利回り予定配当金
プロシップ100株4.8%6,500円
バルカー100株4.7%10,000円
三菱UFJ
フィナンシャルG
100株4.5%2,700円
CDS100株3.2%5,000円
萩原工業100株3.2%4,200円
アマダ100株3.1%7,000円
エコス200株2.8%5,500円

市場全体についての印象

8月2日のFear & Greed Indexは24と恐怖を示しており、先月の44からは、恐怖感が高まりつつあります。

下落の可能性を考慮して、いつでも買えるように相場をチェックしていきます。

直近の方針

下落を待つ

日経平均は一時27,000円台の後半基調をして、上下しています。

テクニカル的に見ると、27,000円台でようやく、標準価格となります。

Fear & Greed Indexで示しているように、徐々に恐怖が高まっています。

大きな下落がくるまでは、少額での買いで止めるようにしてきます。

複数の収入源の確保

7月は2社から配当金が得られました。

  • 労働収入:357,570円(税引き後) ※ボーナス込み
  • 配当収入:10,800円(税引き後)
  • 副業収入:27円

毎月配当金が得られるようポートフォリオを設定しています。

ただ、7月配当銘柄は少ないので寂しいですね(;_;)

改めて配当の予定を見てみると、6,12月への偏っていますので、バラツキも補正していきたいです。

毎月安定して配当が得られると、

  • 毎月の生活費に
  • ちょっとした贅沢に
  • 更に株を買う

色々と夢が広がります。更に株を買い進めて配当収入を積み上げていきます

まとめ

2-6月は株購入しておらず、約半年ぶりに株を買いました。

きっかけは日経平均が27,000円台を推移しているのが理由です。

ここから、どちらに向かうかはわかりません。

暴落を待ち続け一斉購入する資金力も残すのも大事です。

一方で、株価が上昇し続ける可能性もあり得ます。

購入機会の損失をしないように、定期的な買いも必要です。