【初心者向け】2021年に買いたい優待銘柄4選

こんな疑問を解決
  • 「2021年今年こそは、投資を始めたい!」けど、どの株を買えばよいかわからない

まずは、難しく考えずに、優待をもらえる株を保有してみることがおすすめです。

実際にものを受け取ることで、投資している実感が得られやすいためです。

最後にスマホでカンタンにはじめられるおすすめ口座も紹介しています。

目次

2021年に買いたい優待銘柄

8591 オリックスと9433 KDDI

投資初心者はまずこの2銘柄を買いましょう。

と言われているくらい個人投資家に人気の銘柄です。

どちらもカタログギフトがもらえるだけでなく、配当金も多く得られることが人気の理由です。

特にKDDIに関しては以下の記事でおすすめ理由を紹介しています。

【通信株】携帯キャリア3社ではKDDIをおすすめする理由

6073 アサンテ

100株から1,000円のカタログギフトが年2回もらえます。

株価は1,494円で、配当利回りは4.0 %です。優待込みで配当利回りは5.3%になります。

また、アサンテは住宅用シロアリ防除のトップ企業です。

東北から関東、関西まで営業網があり、農協との提携で事業を拡大しています。

売上は右肩上がりで、営業利益は10%と高い水準を維持しています。

9728 日本管財

100株から2,000円のカタログギフトが年2回もらえます。

株価は2,073円で、配当利回りは2.4 %です。優待込みで配当利回りは3.3%になります。

また、日本管財は、ビルや住宅の清掃、警備を中心とした総合管理企業です。

売上と営業利益が右型上がりで成長を続けています。

企業成長によるキャピタルゲインにも期待ができますね。

8566 リコーリース

100株から3,000円のクオカードがもらえます。保有期間に応じて、クオカードの金額がアップしていきます。

株価は3,070円で、配当利回りは3.1 %です。優待込みで配当利回りは4.0%になります。

リコーリース公式より

また、リコーリースは、その名の通りmリコー系の中小企業を顧客とする、リース企業です。

直近では、集金代行や融資などを強化しており、2020年にみずほリースと業務提携をしています

売上は右肩上がりで、営業利益は5%です。コロナ禍でもしっかりと利益を維持しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。まず、はじめに買いやすい株を紹介してみました。

特に、昨年のコロナショックでの株安から株式投資をはじめる人が非常に増加しています。

あなたも、株式投資デビューにむけて、まずは証券口座を作り、一歩先へ進んでみませんか。

いざ、暴落が起きた際に証券口座がないと、買いタイミングを逃してしまいます

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