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資産報告【2021年6月】
2021年6月の資産は29,164,899円(前月比+1,186,243円)で、資産内訳は以下のとおりです。
初の2900万円台に突入しました!年内3000万円の目標も達成できそうです!
購入資産と予定利回り
6月は購入した銘柄はありませんでした。
投資効率を考えると現金比率は20%前後にしておきたいです。
しかし、目立った割安株など見つからず、現金比率が26%まで上がっています。
市場全体についての印象
6月27日のFear & Greed Indexは44とやや恐怖を示しており、先月の38からは、恐怖感は収まりつつあります。
ここからどちらに動くかはわかりませんね。
直近の方針
下落を待つ
日経平均は一時27,000円台へ落ち込む場面もありましたが、29,000円台に持ち直しています。
感覚的には27,000円が割安に感じますが、テクニカル的に見ると、
27,000円台でようやく、標準価格を示しています。
つい、買いたくなってしまいますが、高配当株投資では、大きな下落を待つのが基本です。
待ちの姿勢を崩さず、どっしり構えていきます。
複数の収入源の確保
6月は全17社から配当金が得られました。6月はボーナス月も重なるのでうれしい!
仕事は、実質的にリーダーの立場で働いているものの、役職が伴ってないので、将来的に改善する余地があります。
実現すれば、労働収入も改善して伸びてくれるので、労働もほどほどに頑張っていきます!
労働から抜け出すためなら、労働にも耐えられます(*_*)
- 労働収入:1,054,387円(税引き後) ※ボーナス込み
- 配当収入:152,720円(税引き後)
- 副業収入:3円
私は、毎月配当金が得られるようポートフォリオを設定しています。
月により波はありますが、毎月安定して、収入があるいいですよね(*^_^*)
- 毎月の生活費に
- ちょっとした贅沢に
- 更に株を買う
色々と夢が広がります。更に株を買い進めて配当収入を積み上げていきます
まとめ
2-6月の間では1銘柄も買っていません。
27,000円台に下落した1日が唯一購入を考えた日でした。
ほしい銘柄が3%安で買える!という一方で、
暴落というには、下げ幅は少なく一日で元値に戻るという底が硬い印象でした。
引き続き、大きな下落を迎えたときに動けるよう、
購入予定株や、キャッシュの管理を徹底していきます。