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資産報告【2021年3月】
2021年3月の資産は27,603,503円(前月比+1,547,228円)で、資産内訳は以下のとおりです。
総資産は、2700万円と過去最高を更新しました！
3月は、銀行株の上昇の恩恵を受け、保有資産が増えていきました。
しかしながら、野村ホールディングスはアルケゴス問題などがあり、金融市場への懸念が広がってます。
株価も値下がり基調で、今後リーマン・ショックが再来するとの意見も見られます。
仮に暴落が来たとしても、キャッシュは十分確保しているので、躊躇なく買いを進めます。
購入資産と予定利回り
3月は購入した銘柄はありませんでした。
目立った割安株など見つからず、キャッシュを積み上げています
市場全体についての印象
野村ホールディングスはアルケゴス問題でリーマン・ショック再来！？といった意見や記事を多々見かけます。
しかし、周囲の言動に惑わされず、自分のルールや判断を守って投資をしていきましょう。
4月3日のFear & Greed Indexは58とやや楽観的な数値で、先月とまったく同じ数値でした。
直近の方針
下落を待つ
日経平均全体で見ると割高、銀行株などのバリュー株も下落基調が見られるものの、買い時ではないです。
調整局面は必ずやってくるので、焦らず、じっくりと腰を据えて買い時を待ちます。
複数の収入源の確保
3月はJTとCDSの2社から配当金が得られました。
- 労働収入：336,195円(税引き後)
- 配当収入：24,480円(税引き後)
- 副業収入：3円
先月から労働が多すぎる点が変わってないです。
4月に入り、私の職場で主力メンバーの異動などもあり、これから更に働かせにかかってくることでしょう。
長期目線でみると、健康面のリスク、自力で稼ぐ力がつかない等のデメリットがあります。
残業はまったくやりたくありませんね。
仕事を断るのは勇気がいります。私自身も得意ではないので、残業が多くなりがちです。
家族と健康を守ることを意識して、断るべきときは、しっかりと断っていきたいものです。
まとめ
2-3月は日経平均が割高で、買いは進められませんでした。継続して下落局面に備えていきます。
