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資産報告【2021年2月】
2021年2月の資産は26,056,275円(前月比+1,097,181円)で、資産内訳は以下のとおりです。
初の総資産2600万円へ到達しました!
2月は、先進国株インデックスを100万円利確し、現金比率を20%以上としました
また、日経平均が30,000円を超過したこともあり、日本株の評価額が大きくプラスとなりました。
日本株は長期の配当が目的での購入がほとんどなので、売却せずにホールドが基本スタンスです。
購入資産と予定利回り
2月は購入した銘柄はありませんでした。
目立った割安株など見つからず、割高に感じた先進国株の利確のみです。
市場全体についての印象
2月は調整局面、下落がくるとTwitterでよく見かけましたが、実際は、30,000円を超える値動きと、完全に逆をいきました。
予想の反対を行くのが相場というのを実感しました。
周囲の言動に惑わされず、自分のルールや判断を守って投資をしていきましょう。
3月6日のFear & Greed Indexは58とやや楽観的な数値です。
直近の方針
割安株を探す
日経平均全体で見ると割高、銀行株などのバリュー株も上昇しており、買い時ではないです。
しかしながら、個別株でみると、コロナ影響で放置されていた航空株・飲食株などが、コロナ収束を見据えて上昇するなど、チャンスはありました。
全体でなく、個別で割安な株をコツコツ探して行く予定です。
複数の収入源の確保
2月は保有株での配当金が少なく、労働収入が主となりました。
- 労働収入:345,311円(税引き後)
- 配当収入:7,040円(税引き後)
- 副業収入:10円
また、仕事の忙しさを理由にブログを1記事も更新できなかったのは、反省点ですね。
目先の利益に目を向けると残業は、良い手段ではあります。
ただし、長期目線でみると、健康面のリスク、自力で稼ぐ力がつかない等のデメリットもあります。
仕事を断るのは勇気がいります。私自身も得意ではないので、残業が多くなりがちです。
優先すべきはなにか、明確にして意識することで、緩和する場合もあります。一度、書き出して整理してみるのが良いでしょう。
私は家族・健康が最優先との結果になりました!
まとめ
2月は日経平均が急上昇し、買いは進められませんでした。
「休むのも相場」とも言いますので、無理に買わずに、買い時を待つ。
ただ待つのではなく、獲物を仕留めるように待つ。という意識で下落局面に備えていきます。