会社に診断書を出して変わったこと

目次

出した直後

上司から出た言葉が「ついに来たか…」と予想してたかのような言葉が帰ってきました。

前々から残業しまくりで、人足りないって伝えてたのに…と、

憤りというよりは、呆れ・諦め・のような感情がありました。

出したその後

1,2週間で引き継ぎを行って、速やかに休職に入れました。

これまで必死に「自分がやらなきゃ」と頑張っていた仕事も、あっさり短期間で手放せるものですね。

サラリーマンはただの歯車なんだなぁとしみじみ感じました。

変わったこと

人数大幅増員

元々私を含め5人で仕事回していましたが、復職後は9人になっていました。

増やせるなら、私が倒れる前に増やしてほしかったですが、改善するきっかけになれたのはよかったです。

残業の激減

元々23時まで毎日残業してましたが、増員と私の体調への配慮もあって、18時半には帰れるようになりました。

まとめ

残業続きでボロボロ・限界を迎えそうな方は、急いで心療内科へ行き、診断してもらうことをお勧めします。

診断書を会社に出すのはとても勇気がいりますし、他のメンバーに迷惑がかかると躊躇してしまいますが、一番大切なのはあなたの身体です。

大事に至る前に休んで、身体を回復させましょう。

仕事に疲れたとき

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