こんな悩みを解決
- 投資をはじめたい初心者。どの証券会社で証券口座を作ればよいかわからない
- 口座開設にあたって、なにを準備すればよいのか。
- 口座開設は、時間がかかって大変ではないか。
投資歴十年以上の私が、楽天証券をおすすめする理由について、解説していきます。
目次
どの証券口座がよいか。初心者には、楽天証券がおすすめ
おすすめの証券口座は?人気の証券口座を比較
楽天証券 | SBI証券 | |
手数料 | 無料(1日50万円まで) | 無料(1日50万円まで) |
投信本数 | ◯ 2600本以上 | ◯ 2600本以上 |
NISA つみたてNISA | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
積み立て頻度 | △ 毎日、毎月 | ◯ 毎日、毎週、毎月 |
対応ポイント | ◯ 楽天ポイント | △ Tポイント |
日本株 取引ツール | ◯ PC:マーケットスピードⅡ スマホ:iSPEED | △ PC:HYPER SBI スマホ:SBI証券株 |
日本株 スクリーニング | △ 5条件まで | ◯ 10条件まで |
総評 | ◯ | △ |
楽天ポイントで積立ができます。正直、Tポイントより圧倒的にたまりやすいです。日々の買い物でたまったポイントを、資産にできる点が素晴らしいですね。
株を買うときは、スマートフォンやPCのアプリから、取引をします。
楽天証券のアプリは、操作性や画面の構成が、他社のアプリと比べると圧倒的に、使いやすいです。
スマートフォンアプリだけでも、十分で取引可能です。
また、スマートフォンで登録したお気に入り銘柄を、PCのアプリと自動的に連動することもできます。
取引ツールが使いやすく、楽天ポイントでつみたてができる、楽天証券がおすすめです。
日本株の取引をする場合に、特定の条件で、株を抽出することをスクリーニングといいます。
このスクリーニング機能は、SBI証券の方が優れているので、SBIも口座解説しておいて損はありません。
口座開設で、必要なもの一覧
以下だけ、手元にあれば、すぐに申し込みがはじめられます。
- メールアドレス
- スマートフォン(本人確認書類の撮影、顔写真の撮影)
- 本人確認書類(運転免許証 または マイナンバーカード)
口座開設にかかる所要時間
以下の手続きのみです。5分ほどで完了し、翌日にログインIDが発行されます。
- メール登録
- 本人確認(本人確認書類の撮影、顔写真の撮影)
- 本人情報の入力
まとめ
投資をはじめる第一歩として、まずは口座開設から、はじめてみましょう。
本人確認書類の準備もお忘れずに。
また、少額から株式投資をはじめたいという方には、1株から手軽にはじめられるSBIネオモバイル証券がおすすめです。
投資信託を楽天証券、株式投資をSBIネオモバイル証券と使い分けている方が多いようです。