こんな疑問を解決します
- 月1万円から月5万円の不労所得を得るにはいくら必要か
- 具体的になにをすればよいか
- 数万円の不労所得でなにができるのか
年間不労所得を50万円以上得ている私が、月1万円から月5万円の不労所得を得る方法について、わかりやすく解説しています。
目次
月1万円から月5万円の不労所得を得るのに必要な金額
投資先の商品や利回りによって、必要な資金が異なります。
利回り | 投資額(月1万円) | 投資額(月3万円) | 投資額(月5万円) |
3% | 500万円 | 1500万円 | 2500万円 |
4% | 375万円 | 1125万円 | 1875万円 |
5% | 300万円 | 900万円 | 1500万円 |
6% | 250万円 | 750万円 | 1250万円 |
7% | 215万円 | 645万円 | 1075万円 |
8% | 188万円 | 564万円 | 940万円 |
月1万円から月5万円の不労所得を得る具体的な方法
株式投資で高配当な銘柄に投資する
株式投資の配当金は、高配当銘柄といわれる株で、約3~4%の配当金が得られます。
配当利回りが大きいほど、株式自体の値下がりリスクが高いです。
しかし、3~4%の利回りでは、必要な資金が500万~1500万円と高額です。
高利回りな銘柄にも分散投資を行い、5%前後の配当利回りを目指すのが、近道です。
具体的な投資先(一例)
銘柄 | 株価 | 利回り |
日本たばこ産業 | 1,820 | 8.46% |
三菱UFJ | 405 | 6.17% |
オリックス | 1,200 | 6.0% |
ブリヂストン | 3,284 | 4.87% |
伊藤忠商事 | 2,370 | 3.73% |
KDDI | 3,356 | 3.58% |
TAKARA&CAMPANY | 2,206 | 2.45% |
月1万円から月5万円の不労所得でできること
以下のような基礎生活費の支払いに利用できます。
また使わずに再投資することで、不労所得を拡大していくことも可能です。
- 1万円:スマートフォンの利用料金支払い
- 3万円:水道光熱費の支払い
- 5万円:食費や家賃の補助
まとめ
月1万円~5万円の不労所得を得るにも、多額の資本が必要です。
高配当株に分散投資を行い、リスクを抑えながら運用していくことがよいでしょう。
利回り | 1万円 | 3万円 | 5万円 |
3% | 500万円 | 1500万円 | 2500万円 |
4% | 375万円 | 1125万円 | 1875万円 |
5% | 300万円 | 900万円 | 1500万円 |
6% | 250万円 | 750万円 | 1250万円 |
7% | 215万円 | 645万円 | 1075万円 |
8% | 188万円 | 564万円 | 940万円 |
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