資産報告【2020年9月】

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資産報告【2020年9月】

2020年9月の資産は18,347,841円(前月比△490,536)で、資産内訳は以下のとおりです。

資産減少の分析

S&P500やNASDAQ100など海外株は、過熱感を示していたため、一部利益確定(574,780)を行いました。

利益に対する税金(△114,956)が引かれたことと、9月下旬に海外株の下落があり資産が減少しています。

購入資産と予定利回り

利益確定してキャッシュポジションを増やした後、割安な高配当株に一部投資を行いました。

各銘柄へ利回り5%前後で投資ができたため、売らずに、継続してホールド予定です。

銘柄予定利回り予定配当金
KDDI5%(優待込み)36,000円+優待
日本電信電話4.5%10,000円
バルカー5.4%10,000円
三菱UFJフィナンシャルG5.8%17,500円

市場全体についての印象

10月、11月は以下の不安材料もあるので、値動きが大きくなると予想しています。

  • 11月の大統領選挙
  • ヨーロッパでのコロナ第二波拡大
  • 米中の対立
  • 日経平均は24,000円を突破できず

直近の方針

暴落に備えた買い注文

サラリーマンをしながらの投資では、急な暴落時に、リアルタイムに買うことが難しいです。

このため、定期的に買い注文を見直しながら、高配当株の購入を狙っています。。

結果として暴落しなくとも、キャッシュが減ることはないので、気長に待つ姿勢を崩さないことが大切です。

複数の収入源の確保

9月は多くの株で配当月ということもあり、労働収入に加えて、配当収入がありました。

不労所得が得られるのはやはりうれしいですね!

  • 労働収入:254,292円(税引き後)
  • 配当収入:26,880円(税引き後)
  • 副業収入:60円

また、本ブログをはじめて初の収入です!

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これからも資産形成に役立つ情報を、発信していきますので、今後ともよろしくおねがいします!

まとめ

今月は資産は減少しましたが、高配当株が購入でき、予定配当金が上昇という結果になりました。

予定配当金が積み上がってきたら、グラフ化できるので、今から楽しみです。

高配当株投資は、一生ホールドするつもりで買いを入れるので、

株価の上下に、一喜一憂しなくて良くなるのも魅力ですね。