株式投資には、多額の資金が必要で、危険なものだと、思っていませんか。
その考え方、実はもう古いんです。最新の株式投資と1株投資ができるSBIネオモバイル証券について解説していきます。
目次
従来の株式投資について
多額の資金が必要
通常の証券口座では、100株単位で株を購入する必要があります。
1株2,000円の場合、その投資額は20万円になります。
100万円準備しても、5銘柄しか買うことができません。
ハイリスク、ハイリターン
会社の業績悪化などにより、株価が暴落して、半値まで落ち込むケースがあります。
逆に業績が絶好調で、株価が数倍まで膨れ上がることもあります。
限られた資金の中では、数銘柄した買うことができず、
分散投資ができないので、どうしてもハイリスク・ハイリターンの投資となってしまいます。
一日中パソコンで取引
株式トレーダーの方が、たくさんの画面をならべて、一日中パソコンで取引をしている。
そんなイメージが強いのではないでしょうか。
最新の株式投資について
少額からはじめられる
1株から購入が可能な口座があります。
1株2,000円の場合、なんと、2,000円から投資がはじめられます。
本格的な株式投資の練習にも最適ですね。
リスクを抑えられる
- 多数の銘柄へ分散が可能
1銘柄を少額で買うことができるので、多数の銘柄に分散して株を買うことができます。
これによって、特定業種の暴落時の影響を最小限に抑えることができます。
- 売買タイミングも分散可能
安値で買って、高値で売るのが株の基本です。
しかし、最安値のタイミングを見極めることは誰にもできません。
そこで1株投資を利用して、毎週や毎月など、少しずつ買い集めていくことができます。
結果として、平均して安値で買うということが可能になります。
時間的なリスク分散とも言えますね。
スマホのみでカンタンに取引できる
1株投資はスマホでの取引に特化しており、初心者でも簡単に使えるようにデザインされています。
わざわざ、パソコンを買う必要もありませんし、無理なく続けられますね。
1株投資にはSBIネオモバイル証券がおすすめ
スマホのみでの取引に特化
SBIネオモバイル証券とLINE証券の二社は、1株投資に対応しています。
また、スマホで取引することを、想定した画面になっており、初心者でも簡単に使うことができます。
取引手数料が安い
LINE証券の場合、購入手数料が無料で、売却時の手数料が99円です(5万円まで)。
SBIネオモバイル証券なら、50万円まで取引手数料が200円/月で固定です。
ポイントで投資が可能
SBIネオモバイル証券の場合、Tポイントを使って株が買うことが可能です。
Tポイントって気づいたら、結構溜まっていませんか?
溜まったポイントで投資をすれば、リスクゼロで投資の練習ができます。
また、毎月200ポイントもらえるので、取引手数料は実質無料になりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
現在、コロナショックでの株安から株式投資をはじめる人が非常に増加しています。
あなたも、株式投資デビューにむけて、まずは証券口座を作り、一歩先へ進んでみませんか。
いざ、暴落が起きた際に証券口座がないと、買いタイミングを逃してしまいます。